この記事は、日本経済新聞(中途採用)における二次面接のレポートです。
今回はブログ読者のD様より体験をお寄せ頂きました！！
一次面接の様子はこちらです↓↓↓
読者様による中途面接体験を絶賛募集しております（謝礼あり）！！TwitterのDMもしくは、HPのお問い合わせ窓口よりご連絡ください！！
D様 ご紹介
年齢：30代
学歴：早慶
所属企業：大手金融
職種：マーケティング
ご年収：1,200万円
転職回数：なし
転職活動理由：自身の所属する業界と企業の成長性が見えなくなった為
転職活動軸：業界・企業の成長性、待遇
日本経済新聞を受けた年度：2022年度
日本経済新聞 二次面接 内容
二次面接も一次面接と同様、リモートで行われました。
面接官は、2名（人事部の管理職と配属部門の責任者）でした。
１次面接より少し威圧感を感じました。
※以下面接の質疑応答におけるD様の回答に関しては、個人・所属企業の特定を避けるため要約して頂いております。
面接官：本日はありがとうございます。１次面接でもお話していると思いますが、簡単に自己紹介をお願いします
D様：●●と申します。新卒でXXに入社し〜〜〜。本日はよろしくお願いします
面接官：現在の仕事の内容について教えてください
D様：はい、現在は●●という商品のアナログ広告やデジタル広告のメディアプランの立案、クリエイティブの作成や管理、全国の営業店へプロモーション案を活用した研修等を行なっています
面接官：どのような立場ですか？
D様：管理職ではありませんが、●●という商品の推進をするチームリーダーを行なっています
面接官：管理がメインですか？実際に手を動かしている？
D様：実際に手も動かしています。自身も手を動かしながら、●●という商品の収益向上に向けて全体最適を意識してチームを管理しています
面接官：収益向上のためにどのような工夫をしていますか？
D様：とにかく仮説を立て検証をするスピードを早くすることを意識しています。絶対解がないので、まずは考えること、考えをまとめ実行すること、その中で勝ち筋を見つけることを意識しています
面接官：具体的にプロモーション実施で行なっていた内容とその規模感をお話しできる範囲で教えてください
D様：アナログ広告では●●、デジタル広告では●●を行なっていました。規模感は●●円の予算です
面接官：どのようなスキルや業務が入社後、活用できると思いますか？
D様：デジタル広告では●●を中心に成果を出し、その過程で●●等を経験してきました。また、実施後の検証において、お客さまに実際にお話しを聞いて調査する等の分析を行なった経験も活かせると考えます
面接官：ありがとうございます。話は変わりますが、将来はジェネラリストとスペシャリストのどちらを目指しますか？
D様：どちらかと言えばスペシャリストを目指します。ただ、これまでのキャリアを踏まえるとジェネラリストに近いと考えているので、スペシャリストを目指しながら歩むキャリアに応じて柔軟に考えたいと思います
面接官：日経が提供するサービスで好きなサービスありますか？
D様：私の履歴書は好んで拝見していました。人生のなかで仕事とどう向き合うか、先人の教えを参考にしています。
面接官：ありがとうございます。本日は以上です
1次面接よりは厳格な感じで進行しました。
面接時間は約30分でした。
面接終了後の感触としては、あまり手ごたえは無かったです。
日本経済新聞 二次面接 結果
面接の翌日に結果が来ました。
結果は、、、
合格でした！！
通過できた理由としては、配属部署で求める職務内容が今の業務と親和性があった為だと思います。
この度はD様にご協力頂き、このレポートを執筆致しました。
D様、誠にありがとうございました。
次回、最終面接編です！
