この記事は、アクセンチュアの一次面接&最終面接の選考体験記になります。
このブログの読者様の体験記になります。
読者様から面接体験記を募集しております!
事業会社・コンサルは問いませんので、ご興味ある方は是非ツイッターDMもしくは、本ブログのお問い合わせフォームよりご一報ください!!(謝礼もございます)
この面接を受けた読者様紹介(以後「Bさん」と記載)
年齢:30代
学歴:早慶卒
勤務先:とある外資スタートアップ(3社目)
職種:営業、事業企画
スペック:非帰国子女、非体育会
アクセンチュア 選考概要
今回受けたのは、ビジネスコンサルティング本部になります。
応募するにあたって、友人のリファラルを活用しました!
コンサルでは多くの企業がリファラル採用(所属社員による推薦)をやっています。内定率が高いだけでなく、被推薦者が入社すると推薦者は紹介料を貰えます。被推薦者がマネージャー以上で採用・入社すると約100万円の紹介料が貰えるファームもあるとか(超欲しい)。
選考フローは以下の通りでした
書類選考は職務経歴書提出のみでした。
リファラル経由だったためかWebテストもありませんした。
無事通過しました!!
アクセンチュア 一次面接 内容
面接はリモートにて実施されました。
面接官は希望部署のシニアマネージャーで、メーカーから転職されてきた方でした。
※今回の面接官とのやり取りにおけるBさんのご回答に関しては、Bさんのご意向で大部分を省略しております。
面接官:初めに自己紹介していただけますでしょうか。
Bさん:(自己紹介)
面接官:ありがとうございます。(自己紹介内容で軽い質問)。
本日は、前半で職務経歴書に関してご質問させて頂き、後半ではケースを行います。
ではまず、職務経歴書のXXについて教えてください。
Bさん:〇〇という新規事業を立ち上げ4年間で▲▲億円の売上まで成長させました。このビジネスモデルは商材とクライアントを変えることで応用できるため、前職では部を挙げて推進していく流れととなりその旗振り役を務めておりました。
面接官:どうしてXXできたのですか、最大の要因は?
Bさん:(回答)
面接官:どのような力をアクセンチュアで活かせると思いますか。
Bさん:(回答)
面接官:ありがとうございます。ではケースに移ります。XXの市場規模を考えてください。
Bさん:(フェルミ推定した内容を回答)
面接官:(回答内容に対していくつか質問)
フィードバックとしては、軸にした単価予想がズレていたので市場規模の数字もズレましたが、考え方はOKです
最後に逆質問はありますか。
Bさん:転職されたキッカケと印象に残っているプロジェクトを教えてください。
面接官:(回答)
本日はありがとうございました。
面接時間は45分程度であり、面接全体を通した雰囲気はとてもフランクでした。
感触としては、ケースがうまくいったので問題ないと思いました。
アクセンチュア 一次面接 結果
面接の翌日に合格連絡を頂きました。
どんな力を発揮できるか自信をもって示せたことが勝因だと思います。
アクセンチュア 最終面接 内容
最終面接もリモートで実施されました。
面接官はストラテジー部門のMDで新卒から20年勤務のザ・コンサルという方でした。
面接官:簡単な自己紹介と選考部門を志望した理由を教えてください。
Bさん:(回答)
面接官:5-10年後どんな風になっていたいですか。
Bさん:(回答)
面接官:何か質問ございますか。
残りの時間は全て逆質問でした。相手がMDなので業界目線での質問を心掛けました。
面接官:以上になります。本日はありがとうございました。
面接全体は30分間で、雰囲気としては一次面接同様にフランクでした。
ただ面接官の回答には知性を感じ、背筋がピンとなりました。
感触としては、最終面接は事実上意思確認と聞いていましたが、自信は半々でした。
アクセンチュア 最終面接 結果
面接の翌日に結果連絡があり、、、
無事内定でした!!
合否の理由としては、事前に聞いていた通り入社意思を確認する質問があり、そこで働きたいという思いを自分の言葉で伝えることができた点と、致命的なマイナスがなかったからだと思います。
人事部からはフィードバック頂き、面接官からの評価が上々であったと伝えられました。
また、オファー面談に進む前に他社選考状況について聞かれました。
以上、アクセンチュア編でした!!
Bさん、この度はご内定おめでとうございました!!