この記事は、三井物産の中途採用(総合職)の一次面接のレポートです。
三井物産の選考を受けるのは2度目で、前回は2次面接で落ちていますので、リベンジとなります。
前回の選考レポートはこちら↓↓↓
改めてですが、三井物産の中途選考フローは、以下になります。
一次面接(部門人事) → 二次面接(部長) → 最終面接(役員) →内定
今回の一次面接前のWEB座談会・エントリーシート選考の記事はこちら↓↓↓
https://keio-tjiro-tennsyokuhakusyo.com/interview-report-mitsuico-screening-secondchallenge/
三井物産 一次面接日程の調整
基本的に一次面接は、三井物産本社で土日に開催されます。
私はどうしても日程が合わなかったため、人事に連絡をしたところ平日に面接して頂けることになりました。
三井物産の場合、一次面接時点でかなり人数を絞っていると思われるため、スケジュール等に関しては相談すれば柔軟にご対応頂ける可能性が高いです。
三井物産 一次面接当日
平日に三井物産本社で一次面接でした。
それにしても三井物産新社屋、綺麗ですね。
受付で名前を伝えると控室に通して頂き、時間まで待ちます。
面接予定時間の5分前のタイミングで人事担当者から呼ばれました。
指定された部屋にノックして入るように指示されます。
三井物産 一次面接の内容
ドアをノックして面接スタートです。
失礼致します!!
こんにちは。
お荷物を置いて、お掛けください。
てぃー次郎と申します。
よろしくお願い致します。
宜しくお願いします。
面接官は、50代の男性が2名でした。
課長1名と部門の人事担当者1名*だったと記憶しています。
WEB座談会ではお見掛けしていない方々でした。
*三井物産は、人事部とは別に各部門毎にその部門の人事を担当されている方がいます。
簡単に自己紹介をお願い致します。
新卒で〇〇に入社し、〇年目です。
国内の営業部配属となり営業・企画業務に携わった後、海外部署に異動し営業・企画業務に従事しています。
趣味はランニングです。20キロ以上走ることもあり、色々な場所に走っていく知的好奇心と体力は仕事でも生かされております。
ランニングのくだりは完全スルーでした。
前回三井物産の一次面接を受けた際には、良い掴みとなっていたのですが。
さっそく質問させてください。
営業時代の好成績に関して、
どのような工夫をされていたのですか。
行動力を活かして、課題解決型の営業をしておりました。
実際に商品をご利用頂いている、顧客の日本中の現場に、年間100回以上足を運び、顧客ニーズを抽出した上で、購買部門に対して、自社製品で課題解決する営業をしていました。
なるほど、分かりました。
現職でも評価されているとお見受けしますが、
今回の転職理由は何ですか。
〇〇という商材における技術革新や新しいサービス作りに主体的に携わりたいからです。
現職のメーカーでは、あくまで既存のビジネスモデル単体にリソースの大部分を投入しているため、技術革新や新しいサービスが生まれにくい土壌であると感じています。必要な事は、既存のビジネスモデル自体を変革することだと考えており、そのために社会課題・市場ニーズを起点にして、業界横断・VC横断で〇〇の可能性を広げる環境に身を置きたく、転職を考えています。
えーと、どういう意味ですか?
理解できなかったのですが・・・
平たく言いますと、プロダクトアウトではなくマーケットインの発想でこの業界に革新を起こしたいと考えています。現職メーカーではどうしてもプロダクトアウトの発想で市場に製品を供給することになり、既存製品・ビジネスモデルともに成熟しているのため、技術革新や新しいサービスの創出には繋がり辛いです。ですので、商社のような市場のニーズを起点にして、バリューチェーン横断で新しい技術やサービスを創り出す事業に取り組みたいと考えました。
そうですかー、まあ、はい、分かりました。
(あまり理解していない顔)
えっと、〇〇さんはわかりました?
はい、私は良く理解できしたよ。
てぃー次郎さんは以前も弊社選考を受けていますよね。
以前は▲▲部門で選考を受けて二次面接まで行ってますが、
どうして今回はこちらの部門を受けているのですか。
痛いところを突れました。
流石に前回選考情報は人事部から共有されているようです。
正直に言うと「とりあえず三井物産に入ることを短期的なゴールと考えており、今の自分にとって一番入り易そうな部門だと感じたからです。」が答えですが、それではダメなのでそれっぽく回答しました。
まず▲▲部門と貴部門は業界こそ異なりますが、〇〇という商材のバリューチェーンにおいては上流と下流の関係性にあり、〇〇にアプローチしたいという考えは今回も同じです。
ただアプローチする方法は大きく異なると感じており、貴部門の方がエンドユーザーに近い立ち位置であるため、産業視点ではなくエンドユーザー視点での新しいサービス作りなどに取り組めると考えたからです。
☆☆☆(選考部門の領域において近年注目されているトピック)に関して、どのようなご意見をお持ちですか。
(ごく一般的な内容を回答)
質問者が変わりました。
現職で培ってきた強み・経験はありますか。
どのように弊社で活躍できるのか想像できるように説明してください。
土台となる経験と、ダイレクトに活かせる経験があります。
土台となる経験として、国内・海外における営業・企画経験があり、既存のバリューチェーンの川中~川下における事業の現場感覚を持っていることは強みだと考えています。
ダイレクトに活かせる経験として、☆☆の新規事業開発経験があります。~以下省略~(事業開発経験を具体的に説明し、実際に三井物産のどの事業にどのように活かすことができるのか具体的に説明)
事業開発経験に関しては、課長の面接官からいくつか深掘りの質問を受けました。
どのようなスキルを持っていて、どのような役割をこなすことが出来るのか等、仮に内定した際にどのような仕事を任すことが出来るのかを見られていたと思います。
よく分かりました。
良いですね、ありがとうございます。
こちらからの質問は以上ですが、
てぃー次郎さんから何か質問があればどうぞ。
この時点で、何となく落ちるかもな~と思っていました。
課長の評価はまずまずと思いましたが、部門人事とのコミュニケーションが噛み合っていないと感じていました。
合否判断は2人で話し合うと思いますが、最終決定者は部門人事だと思いかなり不安でした。
ですので、部門人事に向かって以下のような質問をしました。
貴部門で今回採用したい人物像と私を比較した際、
私に足りない部分がありましたらご教示頂けますでしょうか。
そうですねぇ・・・
今回は、☆☆☆(既出のトピック)の知見や経験を持っている方を採用したいので、そこの部分ですかね。先ほどのご回答の感じだと、割と一般的な知識の話だったので。
☆☆☆に関して補足して回答させていただくことは可能でしょうか。
もちろんですよ。
このあと、☆☆☆に関して自分としての見解や現職での経験などを話しました。
これには面接官も何度か頷いていたので、そこそこ刺さったのかなと思います。
では、本日は以上になります。
ありがとうございました。
三井物産 一次面接 結果
面接を受けて数日でメールが来ました。
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この度は、一次面接にお越し頂き誠にありがとうございました。
選考の結果、てぃー次郎様にはぜひ二次面接へお越しいただきたいと考えております。
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とのことで通過しました!!
面接の終盤で自身が落ちそうと感じた際に、面接官は何が足りないと考えているのか、を素直に聞きリカバーできたことが大きな勝因だと考えています。
次回、二次面接編ですっ!!
と言いたいところなのですが、この時現職(コンサル)の内定が決まっていたため二次面接を辞退することになりました。
このブログのネタになるのでとりあえず受けようかなとも一瞬思いましたが、大変失礼なのできっぱりと辞退しました。
以上、2度目の三井物産選考レポートでした!!
ありがとうございました。