この記事は、楽天の一次面接の選考体験記になります。
このブログの読者様の体験記になります。
読者様から面接体験記を募集しております!
事業会社・コンサルは問いませんので、ご興味ある方は是非ツイッターDMもしくは、本ブログのお問い合わせフォームよりご一報ください!!(謝礼もございます)
この面接を受けた読者様紹介(以後「Bさん」と記載)
年齢:30代
学歴:早慶卒
勤務先:とある外資スタートアップ(3社目)
職種:営業、事業企画
スペック:非帰国子女、非体育会
楽天 選考概要
今回受けたのは、イノベーションアカウントオフィス事業部という部署になります。
応募するにあたっては、エージェントは利用せずビズリーチから直接応募しました。
選考フローは以下の通りでした。
書類選考は職務経歴書提出のみでWebテストもありませんでした。
無事通過しました!!
楽天 一次面接 内容
一次面接はリモートにて実施されました。
面接官は2名(30代、40代1名ずつ)で、楽天の事業紹介動画に登場した方でした。
面接官:職務経歴書記載のXXについて説明をお願いします
Bさん:〇〇という新規事業を立ち上げ4年間で××億円の売上まで成長させました。またこのビジネスモデルは商材とクライアントを変えることで応用できる為、前職では部をあげて推進していく流れとなりその旗振り役を努めました。
面接官:どうしてXXをやってみようと思ったのでしょうか
Bさん:(省略)
面接官:XXを達成できた最大の要因は何だと思われますか
Bさん:(省略)
面接官:チームプレイは得意でしょうか
Bさん:(省略)
面接官:Webマーケの経験はございますでしょうか
Bさん:(省略)
面接官:そうですか。Webマーケの経験がもう少し欲しいですね
面接官:英語はどの程度できますか。経歴書にTOEICの記載はございませんが、スコアはいくつでしょうか
Bさん:(省略)
面接官:希望年収はどのくらいでしょうか
Bさん:(省略)
面接官:Bさんから質問がありましたらどうぞ
Bさん:具体的な事業内容について教えてください。
ターゲット層やプロジェクトの進捗具合について知りたいです。
面接官:(回答)
本日の面接は以上です。ありがとうございました。
面接は約45分間でした。
18時以降の実施だったこともあってか、面接官は疲れている様子でした。
面接終了後の感触としては、可もなく不可もなく、「Webマーケ経験がもう少し欲しい」というコメントが気になりました。
楽天 一次面接の結果
合否連絡は面接後1週間待ってこなかったので、こちらから催促しました。
結果、、、
落ちていました。
フィードバックも特に頂けませんでした。
最後に(てぃー次郎コメント)
Bさん、誠にありがとうございました。
JTC若手が転職先を考える際、必ず選択肢に上がってくる(もしくはエージェントに勧められる)のが2つのR(リクルート・楽天)だと思います。
しかし現在、リクルートや楽天の勢いは以前程ではない印象であり、特に楽天に関しては業績的にも大分シンドイですよね。勿論、社員の方々は優秀な方が多く、私の元楽天の友人もGAFAへ転職するなど超優秀でした。
ただやはり今このタイミングで楽天に行くかどうかは結構慎重に考えたほうが良いと個人的には思っております。
以上です!!
Bさんありがとうございました!!