体力的に激務を乗り越えるTips(根拠無し)

コンサルワーク

この記事では、日々の激務を乗り越えるために私が行っているちょっとした習慣をご紹介しようと思います。

この記事を書いている今はゴールデンウィーク最終日の夜(結局投稿日はもっと遅くなりました)。子どもの寝かしつけも終わり明日から労働再開です。マジで嫌です・・・

 

私はコンサルという「激しく働くこと」がアタリマエとされる界隈で働きつつ、育児も最大限やるスタンスをとっています。重要なのは「如何にして精神的・体力的に乗り切るか」です。

この業界には、毎日3時間ほどの睡眠でも顔色一つ変えず馬車馬の如く働く”体力お化け”が存在します。かくいう私はどちらかと言えば体力が無いほうで、またアラサーとなり年をとるにつれ体力の衰えも感じています。

そんな私が日々を乗り切る為に工夫していることを本日は書こうと思います。
(目から鱗の内容はゼロなので、テキトーに読む感じでお願いします)

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睡眠編

睡眠時間(短時間睡眠を何日続けるか上限を決める)

睡眠時間は超重要です。私の理想とする睡眠時間は8時間ですが、平日にそんなに寝れる日はありません。仕事が終わるのは、たいだい26時頃。朝は7時に起床するので4~5時間程度の睡眠時間です。

私の貧弱体力だと4時間睡眠が4日連続すると体調を崩します。口内炎は勿論のこと、明らかに体調不良となり時には高熱を出します。なので、短時間睡眠は3日連続までにして、必ず水曜か木曜には6時間以上睡眠を確保しています。

「コンサルの癖にそんな睡眠時間作れるんですか?」との声もあるかもしれませんが、余程のことが無い限り必ず6時間睡眠の日を捻出します。とにかく、何が何でも捻出します。

 

強引に捻出する理由として、中長期的なパフォーマンスの観点から考えています。

短期的に無理をすれば高確率で体調を崩しますが、「風邪ごときでは仕事は休めない」という風潮なので、回復するまでは高熱を出しながら働くことになります。身体がシンドイのは当然として心もシンドクなり、ローパフォーマンス状態が1,2週間ほど続く&当然評価も下がる、という最悪の状態に陥ります。

これを避けるためにも、多少仕事が終わってなくても週に1日は6時間以上寝る日を無理にでも捻出しています。

睡眠の質(とにかく質を上げる)

睡眠の質については、あれやこれや試しましたが、そもそも睡眠時間が短いので効果が出ているのか感じにくい、、、というのが本音です。

そんな中でも私として効果があったのは「部屋を真っ暗にして寝ること」「自分にあったマットレスを使うこと」の二点です。

 

「部屋を真っ暗にする」は、文字通り真っ暗=光ゼロにします。うちはマンションで雨戸が無いため、窓ガラスに遮光テープを貼り、真っ暗にしています。子どもと同じ部屋で寝ていて、子どもは真っ暗を怖がるので子の寝かしつけの際は豆電球をつけますが、親が寝る際は真っ暗にして寝ています。

 

「自分にあったマットレスを使う」は、”固さ“と”大きさ“に拘りました。

固さについては、百貨店とかニトリとかで色んなベッドで寝てみたのですが、あんまり分かりません。全てが自分に合っている感じもするし、合っていない気もする。とは言え、エイヤッ!!で買って合わないことは避けたい。睡眠の質低下につながるし、粗大ごみで捨てて再度新しいベッドを買う手間は面倒臭過ぎます。

また私は結構倹約家(ケチ)で、「睡眠投資としては数十万する高いマットレスを買っても良いが、いざ合わなかった際に捨てるとか格安で売るとかは絶対嫌だ」という考えです。

それで色々試行錯誤して、見つけたのがコレ。
「格安やないかーい」というツッコミはあると思いますが、マットレスが固さの異なる4層構造になっていて自分で入れ替えられる為、非常に良かったです。お値打ちだしダメだったら最悪捨てると思って買ったのですが、結果良かったです。(以下PR)

マットレスの大きさも超重要で、極力デカイ方が良いです。私は妻と同じマットレスで寝ているのでダブルを使っていますが、窮屈無く寝返りをしっかり打てることは安眠に繋がると感じており、とにかくデカイものを使うべきだと思ってます。
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日中編(食事&運動)

 

ここでは主に食事と運動について書こうと思います。

食事(一日三食+栄養補給)

食事については、まず一日三食とることは大切にしています。激務・育児をこなしながら工夫していることを箇条書きにします。

朝食:必ずとる。炭水化物だけなく、卵(タンパク質)と牛乳(カルシウム)も摂取

昼食:お昼休憩は存在しない為、何かしらを腹に入れればOKとする。基本、おにぎり、プロテインバー、魚肉ソーセージとか、仕事しながらでも食べれるものを食す

夕食:20時までに食べる(夜遅い食事は確実に太る為)。生協のミールキットなども活用しつつ自炊(保育園迎えがあるので、会社はいつも18時過ぎには出て一度家に帰ってます。勿論夜に業務再開しますが)

:水は1日2リットル必ず飲む(忙しい中トイレ多くなるのが難点)

また、上記にプラスして栄養補給と称して間食はそこそこしてます。まず、毎日疲れているので、栄養ドリンクは欠かせないです。大体以下を飲んでます。

キューピーコーワαゼロドリンク:朝から疲れている時は朝食後、そうでない時には昼食後あたりに飲みます。錠剤版もありますが、個人的に液体版の方が効く。(以下PR)

レッドブル:こんなの飲んで学生かよ、ってツッコミが入りそうですが、私は好きです。夕方もしくは夜あたりの疲れたけどもうひと踏ん張りのタイミングで飲みます。同僚で愛飲している人はあまり見ませんが、、、(以下PR)

運動(1日何かしらでも動く)

独身時や子どもが生まれる前は、どんなに忙しくてもランニングをしていました。大体1時間弱10キロくらい。全身運動だしストレス解消だし良いこと尽くめですよね。

但し子どもが出来てからは、マジで時間無い+夕食前のタイミングで子どもと入浴済、ということもあり、ランニングは完全にご無沙汰状態です。ただ、基本的に「体を動かして水を飲む」ことは超重要だと思っている為、何かしら動く工夫をしています。

・子どもの送迎は、送りと迎えを私がやる(めちゃチャリ漕ぐ)
・クライアント訪問後、タクシーではなく歩いてオフィスに戻る(余裕あれば。思考整理もできるしオススメ)
・土日は毎日公園で子どもと遊ぶ
・寝る前に腕立て10回だけやる
・子どもから抱っこをせがまれたら、必ず抱っこする

 

体調不良時編

 

どんなに健康に気を付けていても風邪は引きます。ただ風邪ごときでは仕事は休めません(コンサルの場合)。厳密には本人が休む意思を主張すれば勿論休めますが、膨大な仕事を他のチームメンバーに振ることになる為、余程の風邪でないと休まない人が多いです。

私もコロナやインフルで40度熱があってもリモートで業務をしていました。ちなみにこれはカッコイイとかは全く思っておらず、本来体調管理はしっかりするべき+体調不良時は休める環境が当たり前であることが健全な職場だと思っています。

体調不良での仕事ってホントシンドイんですよね。体調不良だから仕事の量・質を下げてもOKとはなりませんし。このような際は、マジで荒治療で乗り切るしかないです。(繰り返しですが、休める環境であれば休みましょう)

・体調不良を少しでも感じれば、とりあえず葛根湯を飲む
・喉の違和感があればのど飴舐める(やっぱ龍角散)
・コロナやインフル等が疑われればとりあえず通院(これについては上司も普通にOKくれる。適切な薬処方、他人への感染防止)
・とりあえず解熱剤で熱下げて楽になる
・スポドリ飲みまくる(時にはスポドリにレッドブル混ぜて飲む)
・無理にでも食事はとる(ウイダー飲む)
・睡眠時間は最大限確保。栄養ドリンクを飲み、背中(肩甲骨の間)にカイロを貼って寝る

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最後に

 

この記事を書いたキッカケとして、X経由で質問箱に「激務と育児やってどうやって乗り切っているのか?ただの体力お化けなのか?」というご質問をいただきました。

私は体力無い方ですし、毎日ギリギリで乗り切っている限界アラサーなので、どんなことに気を付けているのかを紹介しました。ここでの内容については、科学的根拠は無く、「私的にはこれをすると何となく調子良い」程度の内容なので、その点はご留意ください。

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